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沖縄本島の那覇市から西へ約４０キロの洋上に浮かぶ座間味島は、周りを美しいさんご礁の海に囲まれて、１２月中旬から３月にかけてザトウクジラを対象にしたホエールウォッチングで賑わいを見せ。又、島々に囲まれた穏やかな内海は、世界屈指の透明度とサンゴ礁を誇る海域へとつながり、美しい青のグラデーションを見せてくれます。
島の中を歩けば、古くから海と関わってきた村の歴史と文化に触れることができます。昔、琉球と明（中国）が朝貢関係を結び進貢船が航海していたときの船頭の屋敷跡。沖縄県内で始めて鰹漁業を創業させた初代村長の碑。去った大戦の沖縄戦で米軍上陸最初の地。などなど・・・
美しい海で、楽しく遊び学ぶのも良し。島を散策し、歴史や文化に触れるのも良し。
座間味島で、普段味わえない体験をしてみよう。
年末から春先にかけて、静かで温暖な座間味村の海に巨大なザトウクジラが繁殖に訪れ、そのパフォーマンスは私たちに大きな感動を与えてくれます。
【催行期間：１月～３月】
座間味村の魅力は海だけではありません。座間味島に生きる生物たちを観察しながら、自然と歴史を巡る島内散策をしてみませんか。
【催行期間：通年】
